関口清俊 寄附研究部門教授(マトリクソーム科学(ニッピ)研究室)が、公益社団法人 発明協会の令和2年度全国発明表彰「未来創造発明賞」を受賞されました。
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受賞
2020.11.17
関口清俊 寄附研究部門教授(マトリクソーム科学(ニッピ)研究室)が、公益社団法人 発明協会の令和2年度全国発明表彰「未来創造発明賞」を受賞されました。
【業績名】
未来創造発明賞:再生医療用多能性幹細胞の培養基材の発明(特許第5590646号)
【発明者】
関口 清俊(大阪大学)
二木 杉子(大阪医科大学)
谿口 征雅(大阪大学)
林 麻利亜(武庫川女子大学)
中辻 憲夫(京都大学、㈱幹細胞&デバイス研究所)
宮崎 隆道(㈱レイメイ)
川瀬 栄八郎(京都大学)
末盛 博文(京都大学)
【関口先生の喜びの声】
私たちの発明がこのような賞をいただくことになったのは発明者だけでなく、この研究に参加してくれた多くの大学院生・特任研究員等の共同研究者のおかげです。蛋白質研究所で20年以上にわたって続けてきた細胞接着タンパク質の基礎研究がこのような形で社会に役立っていることをとても嬉しく思います。